【♠ ストーリー 】 近未来のアメリカ―。 海軍が極秘に進めているテロ対策プロジェクトのために、400人以上のエリートパイロットが集められた。 最終的に選ばれたのは、トップの3人。 ベン・ギャノン大尉、カーラ・ウェイド大尉、ヘンリー・パーセル大尉。 最新のステルス戦闘機 “タロン”を操縦する彼らは、ネバダ砂漠での演習を終え、フィリピン海上沖の航空母艦エイブラハム・リンカーンに乗艦することになった。 3機でのチームワークを高めてきたベンたちだったが、彼らを指揮し、このプロジェクトを立案したジョージ・カミングス大佐から、チームに新たな仲間が加わることを告げられる。 困惑する3人。 空母に現れたそのパイロットとは、最新鋭の人工頭脳が操縦する無人ステルス戦闘機だった。 “エディ(E.D.I.)”と名づけられた、究極のステルス。 4人目の仲間として、ベンたちと共に初任務へ向かうことになった...。 【♠ キャスト 】 ジョシュ・ルーカス(ベン・ギャノン大尉)/ジェシカ・ビール(カーラ・ウェイド大尉)/ジェイミー・フォックス(ヘンリー・パーセル大尉)/サム・シェパード(ジョージ・カミングス大佐)/ジョー・モートン(ディック・マーシュフィールド大佐)/リチャード・ロクスバーグ(キース・オービット博士) (監督)ロブ・コーエン 【♠ 素人の私的感想 】 まず端的に作品の印象を言うと、 “息もつく暇もない忙しなさ” “目がまわりそう...” “心臓に悪そう...” “ありえない... ありえなさ過ぎ...” “観るのは一度きりで十分!” と、まぁこんな感じです。 ハッキリ言えばあまり良い印象を受けることができませんでした...。 言い方は悪いですが終盤あたりのご都合主義的な流れは... もう、なんていうのか... 言葉が出ないって感じ。 残念... しかしながらステルスの演習、飛行シーンなどかなりリアリティがあり凄いパワーとスピード感を体感できて映像自体は楽しめるでしょう! そのパワーとかスピード感ていうのがまた半端じゃなくて、刺激に飢えている人にはいいでしょうが... 自分は途中観てて思わず目をそらしてしまったり、まるで飛行機酔いをしたかのように気分が悪くなるところもあったりで... もう勘弁してください... ってな感じ。 まるでいかれてしまったジェットコースターに乗っている気分ていうのか(未だそんなものには乗ったことないですが...笑。) それくらいステルスの凄さっていうのが表現されてて作品の作りとしては素晴らしいものと感じました...。 がぁ!(笑) なかなかの曲者だったはずの無人戦闘機エディ君! どこでどう間違ったのか、途中、“素直で良い子” になってしまいどんでん返しをみせてくれます...。 おかげでエディ君に特別な感情をもってしまいそうになりました...(爆) またこれがありえなさすぎて、ある意味凄いと思いました... えっ!? 何がですって!? それは観てからのお楽しみということで... トホホ... 途中、3人のパイロットがタイで静養(?)をするシーンがあるのですが、そのシーンだけだったような気がします... 平常心で観れたのは... (爆) それと、『ターミネーター2』 に出ていたジョー・モートンを観れたのはなんとなく嬉しかったですね...☆ わき役ながら独特の存在感があって光ってました! 終盤あたり観てて 『エネミー・ライン』 を思い出してしまったのですが... 私だけでしょうか!?? エネミー・ライン女性版!な~んてね! #
by mayu2005SC66
| 2005-10-17 22:30
| シネマ (洋画)
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